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小島和哉 情報

1:管理人 :

2024/05/05 (Sun) 19:31:19

小島和哉 35期 現:千葉ロッテ
ロッテ・小島 3年ぶり無四球完投で3勝目「最後まで投げれたので良かった」

ロッテは先発の小島が5安打1失点完投でチームトップの佐々木に並ぶ3勝目を挙げた。完投勝利は、完封勝ちした4月5日のオリックス戦に続き、今季2度目、プロ5度目。

前回仙台で登板した4月12日の楽天戦で5回7安打3失点で黒星を喫したリベンジを果たし、左腕は「前回仙台で負けてたので、やり返そうっていう気持ちで頑張りました。内容はどうあれ、最後まで投げれたので良かったかなと思います」と胸を張った。

この日は直球が本来の調子ではなく、2-0の3回に石原の左越えソロを被弾。それでも直後の1死三塁のピンチを切り抜けると、尻上がりに調子を上げ、105球を無四球で投げきった。無四球完投は21年10月3日の楽天戦以来3年ぶり。今季、与四球が減少していることついて小島は「ストライクからボールのゾーンで振らせるだけの勝負にならないでゾーン内でしっかり勝負できている」と自己分析。「今年はそこの部分を改善しようと思って、改善できているので。このまま続けていけたらなと思います」と言葉に力を込めた。

2024年5月5日 スポーツニッポン ネット配信
2:管理人 :

2024/05/05 (Sun) 19:36:51

小島和哉 35期 現:千葉ロッテ
【ロッテ】小島和哉1失点完投3勝 “おじさん打線”に続く“おじまさん”快投も「おもんな!」

ロッテ小島和哉投手(27)が105球で1失点完投し、3勝目を挙げた。

「前回(4月12日)仙台で負けたので、やり返そうって気持ちで頑張りました」。今季2度目の完投勝利。無四球は21年10月以来、3年ぶりとなった。

序盤は直球が走らず、吉井監督が常に継投策を頭に巡らせるような状態だった。スライダーに強弱をつけてカットボール、チェンジアップと変化球主体で組み立てた。中盤から真っすぐがよくなっていった。「いつもの感じではなくても、うまく9回まで投げられた。新しい攻め方だねと(佐藤)都志也とも話しました」。決して好調でなくても最後まで投げきれる。エース然とした空気をまとう。

前日4日は30代野手を7人並べた“おじさん打線”で快勝した。今度は“おじまさん”の好投で2連勝。くしくも2日連続で「おじさんの日」となったが、左腕は「おもんな!今日は『こどもの日』です。あんまり邪魔しないように(笑い)」と報道陣に鋭くツッコミを入れた。

幼少期は野球と水泳に並行して打ち込み、大会日程がかぶることから小5で野球を選んだ。「心拍や肩回りは水泳で強くなったのかなと思います。いい選択をしたと思います」。選んだ先でプロ野球選手の自分に会えた。チームは2カード連続の勝ち越しで、借金は1に減った。

2024年5月5日 日刊スポーツ ネット配信
3:管理人 :

2024/05/05 (Sun) 19:38:43

小島和哉 35期 現:千葉ロッテ
ロッテ・小島和哉、3年ぶり無四球完投で3勝目 「ゾーンでしっかり勝負できている」少ない球数で抑える投球術確立

ロッテの小島和哉投手がテンポの良い投球でチームを2カード連続の勝ち越しに導いた。2点リードの3回に甘く入った直球を石原に左翼席へソロ本塁打にされたが、得点を許したのはこの一打だけ。4回以降は単打のみの散発2安打に抑え、今季3勝目を3年ぶりの無四球完投で飾った。

「内容はどうあれ、最後まで投げられた。あすあさってと中継ぎの人も準備万端でいけると思うので、最後までいけたのは良かったと思います」

昨季の前半までは長打を恐れるあまり、慎重になりすぎて四球をきっかけに崩れるシーンが多かった。しかし、今季はこれで3試合連続の無四球投球。「真っすぐがいいから、どんどん(ストライク)ゾーンでしっかり勝負できている」と少ない球数で抑える投球術を確立できている。一時は7連敗で借金4まで膨らんだが、これで1。4月22日以来の勝率5割も見えてきた。

2024年5月5日 中日スポーツ ネット配信
4:管理人 :

2024/05/05 (Sun) 20:50:43

小島和哉 35期 現:千葉ロッテ
【ロッテ】「オジ」ことエース小島が無四球完投 前日とは違う“オジさんの日”になるも「こどもの日なので邪魔しない(笑い)」

ロッテのエース・小島和哉投手が、こどもの日にヒーローになった。5安打1失点の無四球完投で、今季3勝目。3回先頭の石原にソロを許したが、この回以外は二塁を踏ませない投球を見せ、「途中から真っすぐに切り替え、どんどんよくなった。都志也がうまく引っ張ってくれた」と、相方・佐藤に感謝を込めた。

打線は初回1死三塁で3番・角中の犠飛で先制。続く2回には、1死三塁で7番・中村奨が中前に鋭い打球ではじき返し、自身16試合ぶりの適時打で2点目を挙げた。2―1で迎えた5回には2死二塁から角中が中前適時打で再び2点差とした。7回には2死から岡が四球で出塁すると、盗塁で二塁へ進み、藤岡の中前適時打で追加点を挙げた。

前日は荻野、角中、ソトらベテラン勢が躍動した”おじさんの日”だった。今回は愛称「オジ」こと小島が快投を見せ、”オジさん”の日になったが、本人は「(オジさんの日?)ふふふっ…おもろくなっ!!(笑い)」とすかさずツッコミ。サインなど積極的にファンサービスに応じ、日頃から子供に優しい小島は「今日はこどもの日なので、邪魔しないようにしますよ」と笑顔を見せ、“主役の座”は譲った。

チームは、2カード連続の勝ち越しで3位に浮上した。お立ち台に上がったヒーロー左腕は、子供たちに「僕も小さい頃に水泳と野球やっていたので、いろんなスポーツに取り組んでもらえたらうれしいです」と、エールを送った。

2024年5月5日 スポーツ報知 ネット配信

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