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野球部 情報 - 管理人

2025/07/15 (Tue) 13:33:54

今夏最大の大番狂わせ…V本命の浦和学院がまさかの敗退で号泣 森監督「先制点が…」

今夏最大のジャイアントキリングが発生した。

昨秋の埼玉県大会では2回戦で敗れ、今春の埼玉大会でも2回戦で敗れていた滑川総合が3回戦で4-1で名門の浦和学院を破った。

浦和学院は今春の関東大会に出場し、選抜で優勝した橫浜(神奈川)に2-3で敗戦していたが、互角の戦いを繰り広げた。投打にタレントも豊富なことから、今夏の埼玉大会では優勝候補の本命に挙がっていた。

試合後、取材対応した浦和学院の森監督は「やっぱり序盤の先制点がね…ウチはチャンスが作れなかったというか、点が取れなかったので。そこが少しね(以前から)課題だったんですけど。左ピッチャーの攻略ということでずっと打撃練習をやってきたが…、今日も左(投手)のうまくコントロールされたところで捉えきれなかった。この学年の課題として残りました」と振り返った。

試合は投手戦でスタートした。滑川総合の先発左腕・石井健大郎は緩急自在な投球で浦和学院打線を封じ、ゼロを並べていった。4回まで両校無得点と膠着状態が続いた。

試合が動いたのは5回。滑川総合が9番・細野啓仁の中越え適時三塁打、1番・篠崎陽輝の適時内野安打などで一挙4得点を奪った。

追いかける浦和学院は6回に1点を返すも、滑川総合は7回から捕手を務めていた篠崎陽輝がマウンドへ。3回を3安打無失点に封じてジャイアントキリングを達成した。

滑川総合は昨秋、今春の県大会ともに2回戦敗退していたが、夏に真価を発揮した。

2025年7月15日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部 情報 - 管理人

2025/07/15 (Tue) 14:12:06

V候補の浦和学院が3回戦で敗退 涙の西田瞬主将「夏が終わってしまったんだな」

春夏計26度の甲子園出場を誇る埼玉の強豪・浦和学院が3回戦で滑川総合に1―4で敗れ、夏の聖地行きはならなかった。

相手を上回る11安打を放ったが、決定打に欠けた。滑川総合は0―0で迎えた5回に一挙4点をもぎ取り、2投手の継投で1失点に抑えて逃げ切った。

「夏が終わってしまったんだな、と。(昨年の)秋に負けてから、みな一生懸命にやってきた。何も届かなくて、悔しいというより申し訳ない思いです」と浦和学院の西田瞬主将(3年)。試合後、保護者や関係者へのあいさつを終えると、森大監督は涙を流しながら西田を抱きしめ、主将としての頑張りをねぎらっていた。

浦和学院は強打を武器に今春の埼玉大会を制覇。夏も優勝候補の筆頭とみられていた。

2025年7月15日 スポーツ報知 ネット配信

Re: 野球部 情報 - 管理人

2025/07/15 (Tue) 17:15:29

浦和学院が3回戦で敗退 2年ぶりの甲子園を狙った春覇者、滑川総合に1-4で敗れる 森監督「この一戦に全力で戦った。ポテンシャルを秘めた選手が多く、甲子園で戦いたかった」と悔しさ

第6日はUD上尾などで3回戦が行われ、滑川総合が今春の県覇者で2年ぶりの夏の甲子園を狙った浦和学院を4-1で破った。滑川総合は0-0の五回、2死満塁から9番細野が走者一掃の適時三塁打。続く篠崎も適時内野安打を放ち、一挙4点を奪った。

浦和学院は11安打を放つも、六回に挙げた鈴木の中犠飛による1点にとどまった。浦和学院の森監督は「吉井、岡部の両投手が良く投げ、この一戦に全力で戦った。ポテンシャルを秘めた選手が多く、甲子園で戦いたかった」と悔しさをにじませた。

2025年7月15日 埼玉新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報 - 管理人

2025/07/15 (Tue) 20:32:53

浦和学院、苦手の左腕に屈す 主将は意地の一打も「この仲間と…」

2年前の夏。甲子園の土に足を踏み入れた時、鳥肌が立った。

浦和学院の主将・西田瞬選手(3年)はチームの仲間と誓い合っていた。

もう一度、あの場所へ、この代で。

3年生になり、最後のチャンスだった。

約束の地にたどり着くには、「左の攻略が、今年の課題だった」(森大監督)。

昨秋、左腕エースを擁する浦和実に敗北したからだ。

悔しい。チーム内で左腕の投手を用意して練習を積み重ねた。

そして迎えた滑川総合戦のエースも左腕だった。

なかなか打ち崩せず打線がつながらない。初回から苦戦が続くが、西田選手が打線の火付け役になる。

六回表にインコースのストレートを捉えた。打線はつながり1点をもぎ取り、一矢報いた。

が、七回表に死球をくらう。代走が出てそのまま交代になった。

まだ出続けたい思いはあった。ただ、「仲間を信じて託した」。最後は三塁コーチとして、「ピッチャーと勝負してこい」と鼓舞した。

試合後、淡々と試合を振り返った西田選手。

しかし、仲間を前にすると、涙があふれた。

「この仲間と甲子園に行きたかった」

2025年7月15日 バーチャル高校野球配信

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