野球部 情報
- 管理人
2025/07/08 (Tue) 12:43:42
甲子園切符争う激突 139チーム参加 あす開幕
県大会・組み合わせゾーン別展望
第107回全国高等学校野球選手権埼玉大会は9日、県営大宮球場で連合4チームを含めた139チーム(153校)が参加して開幕する。
春季県大会を制し、2年ぶりの夏の栄冠を狙うAシード浦和学院が優勝候補の筆頭格。Aシード叡明、Bシード川越東、市川越が後を追う。前回優勝のCシード花咲徳栄、3年ぶりの甲子園出場を目指すDシード聖望学園も虎視眈々と王座を狙う。ノーシードからは昨秋の県大会を制して選抜大会で4強入りした浦和実や、昨夏の準優勝昌平が頂点を見据え、序盤から熱戦が繰り広げられそうだ。
たった一校の甲子園出場切符を手にするのは、どのチームか。激戦の行方を四つのゾーンに分けて展望した。
■強豪並び混戦模様/浦和学院-松山ゾーン
春の県覇者でAシードの浦和学院が4強候補の筆頭格。松山、川口工、伊奈学園と春に結果を残した公立シード勢がどこまで食らい付けるか。秋季県大会を制し、選抜大会でベスト4の浦和実も王座奪還に燃え、強豪ひしめく激戦区となった。
超攻撃野球を掲げる浦和学院は例年以上に打線が活発。春季県大会は1番玉木から下位打者までに本塁打が生まれ、長打率は7割を超えた。1年時に出場した甲子園で4番に座った主将の西田、通算31本塁打と破壊力抜群の主砲藤井が打線をけん引する。
浦和学院と初戦で対戦する本庄第一は春季県大会1回戦で昌平に完封勝利。2回戦で花咲徳栄と2-5の接戦を演じ、台風の目となる可能性を秘める。Dシード川口工は長打力が魅力の4番右田を中心に伝統校復活ののろしをあげられるか。
浦和実は春季県大会の敗戦から立て直しを図った。勝ち進めば4回戦で浦和学院と激突するとみられる。甲子園を沸かせたエース石戸が復活。堅実な打線は複数得点を期待できるだけに、駒木根、角国の控え投手陣が上位進出の鍵を握る。
Cシード松山は投手3枚の起用に注目。先発完投型の吉田兼、内藤の両右腕が主戦。春に成長を遂げた十重田も試合をつくれる。Dシード伊奈学園は接戦をものにする勝負強さがあり侮れない存在。昨夏8強の東農大三も闘志を燃やしている。
■伝統校に新鋭まで/花咲徳栄-川越東ゾーン
初の甲子園出場を狙うBシード川越東と2連覇を目指す花咲徳栄を軸に展開されそうだ。昨夏の準優勝昌平、同16強の立教新座、川越工、不動岡など実力校もノーシードから頂点を見据える。実績のある狭山ヶ丘、上尾がDシードに入った。
川越東は春季県大会で10年ぶりに4強入り。5試合で53安打と打線が奮起した。中島、多田、星の上位打線は攻撃力が抜群。下位打線の名久井と片山は小技が光り、各自の役割を全うする。投手陣も層が厚く、投打で盤石の態勢が整った。
花咲徳栄は春の敗戦で投手力の課題を露呈した。今夏の右腕正岡、背番号1の田島が中心となる。春の準々決勝は2度の満塁の好機を生かせず浦和学院に1-11で七回コールド負け。夏に照準を合わせるチームだけに、点差以上の差は無い。
花咲徳栄-昌平の昨夏の決勝カードが4回戦で実現しそうだ。昌平は前チームから主力の4番桜井、2番諏江、身長194センチの大型右腕東川など個の能力はトップレベル。消化不良に終わった春季県大会から力の出せる仕上がりになった。
好投手・皆川を擁する上尾はチーム一丸で41年ぶりの頂を見据える。集中打が出る打線は勢いづくと止まらない。長打力のある狭山ヶ丘は堅実に犠打を絡め、隙がない。2年エース筒井、右腕小島が投げる立教新座の存在も楽しみだ。
Re: 野球部 情報
- 管理人
2025/07/08 (Tue) 13:13:49
■シード校軸に展開/大宮北-叡明ゾーン
春に飛躍を遂げたAシードの叡明が頭一つ抜けた存在となりそう。今春の県大会で60年ぶりに8強入りした大宮北、選抜4強の浦和実を破った聖望学園などが後を追う。シード校を中心として、どこがAシードを撃破しても不思議ではない。
叡明は春季県大会で準優勝し、初の関東大会に出場。投手陣は枚数こそ少ないが増渕、田口の2枚看板が強力。堅実な守備からリズムをつくる。打線は同大会の山梨学院戦で相手と上回る10安打。3度の逆転打を放つなど粘り強さがある。
Cシード大宮北は春季地区予選からしぶとく勝ち上がった。4番橋本、7番柴田に柵越えの一発が生まれるなど、打力は申し分ない。投げては、変則左腕の伊藤がエース。県大会3試合で1失策と堅い守りでバックが投手陣を支えたい。
Dシード勢は聖望学園が3年ぶり5度目の頂点を狙う。春季県大会はエース中村の156球完投で浦和実に勝利。右腕大淵、鶴渕も控え、投手陣は充実する。市浦和は小技を絡めた機動力野球で勝負。1番折笠がバットでチームを勢いづける。
昨夏に躍進したチームの奮闘にも注目したい。創部初の夏1勝を挙げた開智未来、初の8強に名を連ねた浦和麗明は共に春の地区予選で敗退。悔しさを糧に成長した姿を見せる。細田学園、川口青陵も昨夏に4回戦まで進むなど、地力は高い。
■序盤から熱戦必死/市川越-早大本庄ゾーン
Bシードは1989年の川越商時代以来の甲子園出場を目指す市川越。Cシードに早大本庄、Dシードに昨秋の県準優勝の西武台、同4強の山村学園が収まった。ノーシードには、埼玉栄、春日部共栄などが入り、序盤から熱戦が期待される。
市川越は足と小技を絡めた堅実な野球が身上。春季県大会は4試合11犠打と持ち味を発揮した。1点差で関東大会出場を逃した春の敗戦からサインプレーの種類を増加。つなぎ役の2番篠を中心に多彩な攻撃で相手守備をかき乱す。
早大本庄は新チームの発足から着実に力をつけた。秋季県大会16強から今春の県大会で創部初の8強入り。4試合で27イニングを投げた最速143キロ右腕の田中が主戦。技巧派の左腕岡安とタイプの異なる2投手がチームを勝利に導く。
山村学園はチーム力の底上げを図り、初の栄冠へ仕上がりは良好だ。エースで主軸の横田が勝負を握る。西武台は投打で態勢が整った。パンチ力のある2番金、一発を秘めた4番田代が打撃の中心。投手陣も層が厚く、戦う陣容は申し分ない。
27年ぶりの夏の聖地を狙う埼玉栄は投打で楽しみな選手がそろう。1年秋から背番号1を担う和泉は集大成の夏に向けて調子が右肩上がり。長打力のある長岡、津郷の打撃にも注目したい。昨秋4強の春日部共栄も虎視眈々と上位をうかがう。
2025年7月8日 埼玉新聞掲載
渡邉勇太朗 情報
- 管理人
2025/07/08 (Tue) 07:58:33
渡邉勇太朗 39期 現:埼玉西武
西武・渡辺 「豚肉パワー」で猛暑乗り切る! 夏場の疲労回復は「そうめんにとろろと豚肉」
8日の楽天戦(ベルーナドーム)に先発する西武・渡辺「豚肉パワー」で猛暑を乗り切る。
3位・ソフトバンクとは5ゲーム差の4位で、落とせない一戦に向け「無失点で抑えて、チームを勝たせる投球をすることが一番」と力を込めた。
夏場の疲労回復には「栄養士さんに“食欲ない”と伝えると、そうめんにとろろと豚肉を乗っけてくれて。メチャメチャおいしい」と明かしていた。
2025年7月8日 スポーツニッポン掲載
渡邉勇太朗 情報
- 管理人
2025/07/07 (Mon) 15:23:54
渡邉勇太朗 39期 現:埼玉西武
予告先発
パシフィックリーグ
7月8日
対東北楽天戦
ベルーナドーム 18:00
L渡邉勇太朗xEヤフーレ
BCリーグ 情報 - 管理人
2025/07/06 (Sun) 21:28:42
BCリーグ
他地区交流戦
7月6日
埼玉★6-3茨城
★坪井壮地 39期 現:埼玉武蔵ヒートベアーズ
5打数 1安打 打点0
小島和哉 情報 - 管理人
2025/07/06 (Sun) 13:27:20
小島和哉 35期 現:千葉ロッテ
パシフィックリーグ
7月6日
対オリックス戦
先発登板
ロッテ・スタメン
1右 藤原
2捕 寺地
3三 安田
4左 山本
5DH 西川
6一 ソト
7二 藤岡
8遊 友杉
9中 高部
投 小島
オリックス・スタメン
1左 来田
2三 宗
3一 頓宮
4右 杉本
5二 太田
6DH ディアス
7捕 若月
8遊 紅林
9中 中川
投 九里
Re: 小島和哉 情報 - 管理人
2025/07/06 (Sun) 17:09:15
小島和哉 35期 現:千葉ロッテ
パシフィックリーグ
7月6日
対オリックス戦
先発登板
千葉ロッテ★1-4オリックス
M 010 000 000=1
B 003 000 10X=4
【M】●小島、東妻、高野脩、澤田-寺地
【B】○九里、ベルドモ、マチャド-若月
▼本塁打 ソト8号(M)
★小島和哉 投球結果
12試合2勝6敗0S
4 2/3イニング 打者22 球数91 被安打4 奪三振4 与四死球5 失点3 自責点2 防御率3.57
Re: 小島和哉 情報 - 管理人
2025/07/06 (Sun) 17:19:10
小島和哉 35期 現:千葉ロッテ
【ロッテ】急性腰痛から復帰登板の小島和哉は5回途中3失点で3勝目ならず 5回持たずに「悔しい」
急性腰痛のため戦列を離れていたロッテ・小島和哉投手が出場選手登録され、オリックス戦に先発したが4回2/3、91球を投げて4安打5四球3失点(自責2)で降板し、3勝目はならなかった。
6月17日のウェートトレ中、腰部に違和感を覚えてその後、痛みが悪化。同18日に出場選手登録を抹消された。同14日のヤクルト戦(ZOZO)以来の先発登板で白星をつかめなかった左腕は「(3失点した)3回も野手のミスを助けたかったのですが、助けられなかったですし、5回も最後までしっかり投げきりたかったですが、投げきれなかったので。そこが悔しいです」と肩を落とした。
2025年7月6日 スポーツ報知 ネット配信
社会人野球 愛知県 - 管理人
2025/07/06 (Sun) 16:47:22
第23回愛知県野球連盟会長杯争奪野球大会
▼2回戦
7月6日
JR東海★2-8王子
蛭間拓哉 情報 - 管理人
2025/07/06 (Sun) 16:46:14
蛭間拓哉 39期 現:埼玉西武
イースタンリーグ
7月6日
埼玉西武★4-0北海道日本ハム
今季2号ソロ本塁打
F 000 000 000=0
L 000 210 01X=4
【F】●バーヘイゲン、石川、杉浦-進藤、清水優
【L】○篠原、糸川、黒木、浜屋-是澤
▼本塁打 蛭間2号(L)
★蛭間拓哉 打席結果
3打数 1安打(ソロ本塁打) 打点1 打率.274
小島和哉 情報 - 管理人
2025/07/06 (Sun) 12:03:06
小島和哉 35期 現:千葉ロッテ
公示
7月6日
1軍出場選手登録
野球部 情報 - 管理人
2025/07/06 (Sun) 11:31:00
浦和学院2年ぶり夏聖地へ打の両輪スタンバイ パワー自慢の藤井健翔&ミート力抜群の垣内凌
アマ球界の注目選手を紹介する「ドラフト報知」は、強打を売りに2年ぶりの夏の甲子園出場を狙う浦和学院(埼玉)の藤井健翔内野手と垣内凌外野手(ともに3年)にスポットを当てる。パワー自慢の藤井に、ミート力の垣内。対照的な個性が光る2人だ。
それぞれが存分に持ち味を発揮し、浦和学院の春季埼玉大会Vに貢献した。4番・藤井は3本塁打。川越東との準決勝では、両翼99メートルの大宮公園野球場の左翼席後方にそびえるネットに突き刺した。一方、3番の垣内は大会を通じての打率が5割。計5試合で45得点を挙げた打線の軸となった。
181センチ、96キロと見るからにパワフルな藤井は、高校通算36発(1日現在)。「低反発バットになっても、飛距離は全然変わっていません。少し体勢が崩れても、外野まで持っていくことができます」と胸を張った。憧れは、ヤンキースのアーロン・ジャッジ。「圧倒的な飛距離と打球速度の速さに一目ぼれしました」と目を輝かせる。
垣内は「自分の武器はミート力です」と言い切る。目標は、昨年パ・リーグ首位打者に輝いたソフトバンク・近藤健介外野手。「打率を残し、長打も打てるところがすごい」と背中を追う。外野手としては遠投115メートル。打撃センスだけでなく、肩の強さもセールスポイントだ。
2人が中学3年になった22年春。「超攻撃野球」を掲げ、センバツで4強入りした浦和学院に心ひかれるものがあったという。開幕戦でバックスクリーンに本塁打を放った高山維月(九州共立大)は、垣内が中学時代に所属した福岡志免ボーイズの先輩にあたる。「攻撃力は、その時に負けていないと思う」と垣内が言えば、藤井は「甲子園のバックスクリーンに放り込みたい」。9日に開幕する夏の埼玉大会を勝ち抜き、甲子園で再び「強打ウラガク」をアピールすることが、自身の評価にもつながってくる。
2025年7月6日 スポーツ報知掲載
田中和樹 情報 - 管理人
2025/07/05 (Sat) 21:04:01
J.LEAGUE Division2
▼第22節
7月5日
千葉★0-2鳥栖
0-1,0-1
★田中和樹 38期 現:ジェフユナイテッド千葉
スタメン出場 前半14分負傷交代