浦学OB倶楽部

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安居海渡 情報 - 管理人

2025/06/24 (Tue) 13:20:05

安居海渡 38期 現:浦和レッズ
このままでは終われない…3戦目に向けて安居海渡が燃やす勝利への強い執念「バチバチ、ガツガツいく」

数分前まで『We are REDS!』のチャントが響き渡ったシアトルのルーメンフィールドで呆然としていた。歓喜するインテル・ミラノ(イタリア)のイレブンとは対照的だった。

手にしかけた貴重な勝ち点1が一瞬で消えた。よもやの逆転負けを喫し、グループステージ敗退。ボランチとして、最後までピッチで走り続けた安居海渡の顔には、疲労とショックが入り混じっているようだった。

“海”を“渡”って活躍できるように「海渡」と名付けてくれた両親もスタンドで見守るなか、前半から後半まで休む間もなく、全力で走り続けた。防戦一方の展開になったものの、局面で腰が引けるようなこともない。1-3で敗れた初戦のCAリーベル・プレート戦を踏まえ、キックオフ前から意識していた。

「試合の入りがすごく重要。相手をリスペクトしすぎないように普段通りのプレーをする。最初の数分で自分たちも戦えるんだぞって、というところを相手に示さないといけない」


開始直後から自陣深くに押し込まれても焦りは見えなかった。サイドを突破されれば、素早くカバーリングに入り、ピンチを防ぐ。

11分に渡邊凌磨のゴールで先制すると、さらに守備の意識は高まった。足を止めずにスペースを消し、決定的な場面をつくらせなかった。前半はポーランド代表のニコラ・ザレフスキへの激しいチャージでファウルを取られるシーンもあったが、当たり負けしていなかった。

後半も自陣の深い位置でしのぐ展開は変わらない。全員で1点のリードを守る姿勢を貫く。1-0で迎えた78分にコーナーキックから追いつかれ、後半アディショナルには勝ち越しを許したが、執念で勝ち点を取りにいくチームスピリッツは垣間見せた。

劣勢に回るのは想定どおりである。耐え続けながら、終了間際までプランを遂行した。南米、ヨーロッパの強豪クラブに2連敗しても、まだ大会は終わっていない。


プロ4年目の25歳には、譲れない意地とプライドがある。浦和レッズでは押しも押されもせぬ主力のボランチとなり、マチェイ スコルジャ監督からの信頼も厚い。FIFAクラブワールドカップは自身2度目の出場。渡米前から完全燃焼することを誓っていた。

「今後、一生に1度、出場できるかどうかの大会です。滅多につかめないチャンス。世界を相手に自分がどれくらい通用するのか、レッズとしてどれだけ闘えるのか、一つの指標になると思っています。2023年のときのようにはならないようにしたいです」

頭に浮かべたのは準決勝でマンチェスター・シティFC(イングランド)に敗れた一戦だ。試合全体を通して、ボールをほとんど握られ、手も足も出なかった。耐えるばかりの展開で一矢報いることもできず、無念のタイムアップを迎えた。本来、持っているはずの力をほとんど出せなかった。もう2023年のような思いはするつもりはない。

「バチバチで闘います。3戦目のCFモンテレイ(メキシコ)戦も同じです。思い切り、ぶつかりたい。何もできなければ、自分自身もつまらないし、現地で応援してくれているファン・サポーターも、映像で見てくれている人たちも面白くないですからね。『何をしているんだ』というサッカーはしたくない」


ずっとイメージしてきた。Jリーグで試合経験を多く積み、ボール奪取には絶対の自信を持っている。球際の争いでどれだけ勝利できるか。恐れずに縦パスを何本入れられるか。状況に合わせて、ゲームをうまくコントロールできるか――。

初戦のリーベル戦は、守備面で手応えは得た。素早いカバーリングでこぼれ球を回収し、レアル・マドリード(スペイン)に移籍が内定しているフランコ マスタントゥオーノからもボールを奪取。アルゼンチン代表にも招集されている相手エースの自由を奪い、フィジカルの勝負でも負けていなかった。

スコアだけを見ると、1-3で敗れたものの、個人的に通用した部分もある。チームとして、互角以上に戦えた時間帯もあった。安居は誤解を恐れずに正直な思いを口にする。

「そこまで差はなかったのかなと。負けて、もったいないと感じました」


今大会で2引き分けの結果を残しているモンテレイの壁を乗り越えるのは簡単ではないが、このままでは終われないはずだ。試合の入りから、自信を持って戦えるかどうか。アメリカには、親善試合に来たわけではない。“浦和”の名前をとどろかせ、世界を驚かせるくらいの気持ちを持っている。

「どのチームも自分たちよりも上。チャレンジャーとして、ガツガツいきます」

そして、FIFAクラブワールドカップを終えても、まだ闘いは続く。アメリカを離れれば、J1リーグでの闘いがすぐに待っている。世界大会に向けて準備してきたが、それが全てではないと自らに言い聞かせていた。

「日本に帰って、何もできれば意味がないので。クラブワールドカップの経験をリーグ優勝につなげたいと思っています。自分としても、チームとしても、いいきっかけにしたいです」


グループステージ最終節を思い出の一戦にはしない。気持ちを切り替え、再スタートの第一歩にする。

2025年6月24日 浦和レッズニュース配信

社会人野球 東海地区2次 - 管理人

2025/06/20 (Fri) 19:02:40

第96回都市対抗野球大会東海地区2次予選

▼第4代表1回戦
6月20日
JR東海★5-11三菱自動車岡崎

次戦
▼第6代表3回戦
6月23日
岡崎 13:00 JR東海★-東海理化x日本製鉄東海REXの勝者

Re: 社会人野球 東海地区2次 - 管理人

2025/06/23 (Mon) 14:32:19

次戦
▼第6代表3回戦
6月23日 雨天中止→24日
岡崎 13:00 JR東海★-東海理化

Re: 社会人野球 東海地区2次 - 管理人

2025/06/24 (Tue) 08:48:22

次戦
▼第6代表3回戦
6月23日 雨天中止→24日 雨天中止→25日
岡崎 13:00 JR東海★-東海理化

大学野球 東都 - 管理人

2025/06/23 (Mon) 19:15:28

東都大学野球連盟
1・2部入れ替え戦

6月23日
日本大★(1部6位)2-4駒澤大(2部1位)

高校野球雑誌情報 - 管理人

2025/06/23 (Mon) 15:04:18

甲子園 第107回全国高校野球選手権 地方大会展望号
週刊ベースボール7月18日号増刊
2025年 6月24日発売

B5判
定価 980円(税込)

Re: 高校野球雑誌情報 - 管理人

2025/06/23 (Mon) 15:10:03

ホームラン2025年7月号

熱球列島2025
第107回夏の甲子園 全国49地方大会完全予想号
6月26日発売予定

定価 1760円(税込み)

サッカー部情報 - 管理人

2025/06/22 (Sun) 14:48:04

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ 2025 埼玉

S1リーグ
▼第8節
6月22日
浦和学院0-0浦和南

Re: サッカー部情報 - 管理人

2025/06/22 (Sun) 18:53:14

S3リーグ
▼第8節
6月22日
浦和学院Ⅱ1ー1細田学園Ⅱ
0ー0,1ー1
得点者【浦学】小林

社会人野球 北海道地区1次予選 - 管理人

2025/06/22 (Sun) 17:14:07

第96回都市対抗野球大会北海道地区1次予選

▼敗者復活2回戦
6月22日
日本製鉄室蘭シャークス★0-4WEEDしらおい

社会人野球 埼玉県 - 管理人

2025/06/22 (Sun) 16:58:39

第49回全日本クラブ選手権埼玉県予選

▼2回戦
6月22日
全三郷硬式野球部★13-25都幾川硬式野球団

蛭間拓哉 情報 - 管理人

2025/06/22 (Sun) 16:49:53

蛭間拓哉 39期 現:埼玉西武

イースタンリーグ
6月22日
埼玉西武★3-0千葉ロッテ★

M 000 000 000=0
L 102 000 00X=3
【M】●早坂、中村亮、岩下、田中楓-松川、植田
【L】○松本、浜屋、中村祐-是澤
▼本塁打 平沢5号(L)

★蛭間拓哉 打席結果
3打数 1安打 打点0 打率.250

安居海渡 情報 - 管理人

2025/06/22 (Sun) 06:29:16

FIFAクラブワールドカップ2025
グループステージ

▼MD2
6月21日
Lumen Field
浦和レッズ★1-2インテル・ミラノ(イタリア)
1ー0,0ー2
★安居海渡 38期 現:浦和レッズ
フル出場

Re: 安居海渡 情報 - 管理人

2025/06/22 (Sun) 06:33:09

浦和がインテルに逆転負け…渡辺凌磨が先制ゴールも後半ATの失点で2連敗 1次リーグ敗退決定

浦和は欧州CL準優勝のインテル(イタリア)に1―2と敗れ、1次リーグ敗退が決まった。前半11分にMF渡辺凌磨のゴールで先制。後半33分にインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスにゴールを許して追いつかれると、後半アディショナルタイムにインテルの20歳MFカルボーニに決められ、勝ち越しを許した。

初戦のリーベルプレート(アルゼンチン)戦に1―3と敗れた浦和だが、この日は同じスタメン11人で挑んだ。一方、初戦でモンテレイ(メキシコ)と引き分けたインテルは、スタメン4人を入れ替え。エースのFWラウタロ・マルティネスを中心に、立ち上がりから攻撃の圧力を強めたインテルだが、先手を取ったのは浦和だった。

前半11分、右サイドでMF金子拓郎が仕掛けて中央へラストパス。これにMF渡辺凌磨が右足を振り抜くと、シュートは相手DFをかすめてネットを揺らした。理想通りの先制点を挙げると、その後は固い守備ブロックを敷いて集中した守備を披露。前半19分にはラウタロのシュートがバーをたたくシーンもあったがしのぎきり、1点リードでハーフタイムに入った。

 後半も集中した守備を見せていた浦和だったが、後半33分のCK。インテルはゴール前に入れたボールに、ラウタロが反応。下がりながらも枠内に飛ばす高難易度のシュートを、GK西川周作も防ぐことは出来ず、同点とされた。その後もインテルに押し込まれ、後半アディショナルタイムにMFカルボーニに決められた。

2連敗の浦和は勝ち点0。インテルは1勝1分けで勝ち点4。同じE組のリーベルプレート(勝ち点3)―モンテレイ(勝ち点1)戦は、日本時間午前10時から行われる。しかしこの試合の結果がどちらかの勝利、または引き分けでも一方のチームが勝ち点4以上となるため、第3戦で浦和が勝利しても上回ることができず、1次リーグ敗退が決まった。

2025年6月22日 スポーツ報知 ネット配信

田中和樹 情報 - 管理人

2025/06/21 (Sat) 21:02:12

J.LEAGUE Division 2

第20節
6月21日
千葉★0ー1磐田
0ー1,0ー0
★田中和樹 38期 現:ジェフユナイテッド千葉
スタメン出場 後半27分交代


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